こんにちはLIGHTです。
本日はシーズン9のシングルレート環境の振り返りをしていきたいと思います。
―このブログの構成―
・シーズン9序盤の動向
・シーズン9中盤の動向
・シーズン9終盤の動向
・S9まとめ(S10の予測)
・S9でレート2100を超えた構築まとめ
シーズン9序盤の動向
・カバドリ軸の構築が人気
S9の序盤はカバドリを軸とした積みサイクルの構築が人気でした。
ドリュウズは従来の「剣の舞」の積み型と「鉄壁」+弱点保険型がいました。
パーティーには
などの強力な積みアタッカーが控えていることが多かったです。
ゴツメカバルドンの調整と対策【ポケモンORAS】
・最速メガヘラクロスの増加
S9序盤は最速メガヘラクロス入りのパーティーをよく見ました。
従来のHAベースではなく最速にすることで油断したバシャーモなどを狩ることができます。
最速メガヘラクロスの調整と対策【ポケモンORAS】
・対面構築の増加
S8レート2300構築の影響で、S9はスタンパより対面構築パーティーが増加。
クレセリアやヒードランの個体数は軒並み減った印象です。
S9の対面構築で人気なのはこの辺↑
【環境考察】メガガルーラの調整案と考察【ポケモンORAS】
・素催眠ゲンガーは減少
S8終盤で猛威を奮った素催眠ゲンガーの個体は思ったよりも増えず、むしろ減少気味でした。
「催眠術」の命中率は60パーセントなので序盤は運に頼らず、固く戦えるパーティーが人気だったのかもしれません。
【環境考察】ゲンガーの調整案と考察【ポケモンORAS】
・S9序盤は統一パを使用
シーズン序盤ということもあり、以前から挑戦してみたかった統一パにチャレンジしてみました。
今回は統一パでも強めのフェアリー統一を使用してみました。
結果はレート1700代で終わってしまいましたがメタはりなどレート対戦に通ずるものが勉強できたので楽しくプレイできました(それでも負けたら悔しかったです笑)初心者で統一パに興味がある方は強いポケモンの多いフェアリー統一をお勧めします。
次回はもう少し自由度の高い統一パ(ポケモンの種類が多い)にチャレンジしてみたいです。
【S9使用構築①】害悪要素入りフェアリー統一【統一パの作り方】
シーズン9中盤
・ボルトロス、ジャローダ、スイクンの大流行
個人的にS9を司る3体。S8に引き続きボルトロス・ジャローダ・スイクンが大流行していました。
ボルトロスは従来の珠アタッカーよりもHB・HDなどの耐久ベースがほとんどです。
ジャローダはゴツゴツメットのHSベースが多く、スイクンはボルトロス・ジャローダを見てか「ミラーコート」持ちが多かった印象です。
対面構築・起点構築・スタンパとどの構築にも入れやすい3体なのでこれからも需要は高まると思います。
眠カゴスイクンの調整と対策【ポケモンORAS】
【環境考察】ボルトロスの調整と考察【ポケモンORAS】
・リザードンY絶滅??
S8と比べるとS9はリザードン入りのパーティーが減った印象です。
今シーズン私は600戦近くシングルに潜っていましたが、リザードンYと遭遇したことがありませんでした。
抜き性能の高いリザードンXはパーティーの軸として組み込まれやすいですが、リザードンYの減少がリザードンの強みでもあった分岐進化の選択を容易にし対策されやすかったのが原因かもしれません。
【環境考察】リザードンの調整と考察【ポケモンORAS】
・炎枠の推移(ファイアロー>>>ウルガモス)
対面構築の影響かS8で多かったウルガモスは個体数を減らし、S9はファイアローがパーティーの炎枠として入れられることが多かった印象です。
Sの遅いボルトロスに縛られることもなく、ジャローダに強いのも利点でHDアローなんかもいました。
【環境考察】ファイアローの調整と考察【ポケモンORAS】
・受けループの増加
S8ではリザードンの躍進もあり、動かしにくかった受けループですが対面構築増加の影響を受けてかS9は中盤位から受けループの構築をよくマッチングしました。
ただし、純正は少なく各々ゲンガー入りなど各々で研究された受けループが多かったです。
S9の受けループではエアームドは少なく鋼枠としてナットレイが多かった印象です。
【環境考察】ナットレイの調整案と考察【ポケモンORAS】
※余談【環境を知りたければガチの受けルーパーに聞け!!】
個人的に環境を一番良く知っているのはガチの受けル使いだと思っています。
受けルの性質上「このポケモン」を「どのポケモン」で見るか把握しておかないといけないため、調整は精密かつシビアにされています。ずっと受けルを使用されている方は、日々変化しているレート環境に影響を受けることが非常に多いのでとても敏感にポケモンをされている印象です。
今シーズンの流行や対策など環境を把握したい場合はガチの受けルーパーに聞きましょう。
・ライコウランド開園
増加するボルトロスに強いライコウと霊獣ランドロスでトンボルを回すパーティーが人気
汎用性を考えると化身ボルトロス>ライコウですが、これだけボルトロスの多い環境ではボルトロス対策でライコウが刺さります。起点構築方のボルトロスだと攻撃技が「10万ボルト」のケースも多く霊獣ランドロスだけでも勝てたりします。
【環境考察】ライコウの調整案と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ランドロスの調整案と考察【ポケモンORAS】
・苦手なポケモンを使ってみる
レートを上げる手段の一つとして強者の構築を使用してみるのもありですが、あえて苦手なポケモンを使用してみることで対策などを研究してみるのも一つの手段です。
今回はピクシーを愛用している私にとって天敵のルカリオを軸にパーティーを作ってみました。
結果…ルカリオ弱い(笑)おかげでレートも伸び悩み1700代で終わってしまいました。
【S9使用構築②】メガルカリオ軸積みサイクル【好きなポケモンを使ってみる②】【レート1700～1800】
現環境でルカリオ軸の構築を使用されるならカバルカなどの積み構築よりも、ボルトランドなどと組み合わせたサイクル向きのパーティーで圧力をかけるパーティー(ASベース)の方が使用しやすいと思います。
シーズン9終盤
・大オニゴーリ祭り
シーズン終盤は運ゲでワンチャンある害悪系の構築が増加しますが、今期は特にオニゴーリが人気でした。
S9で流行したボルトロス・ジャローダともに起点作成が得意なためオニゴーリと相性がよかったのも要因だと思います。
S10でも終盤はオニゴーリの流行が予測されるので、今のうちから対策しておきましょう。
【害悪】ムラっけオニゴーリの調整と対策【ポケモンORAS】
・流行に便乗してボルトロス・オニゴーリを使う
今期はS8と異なり非常にレートが上がりにくいシーズンだったと思います。
私は最終レート2100を目標にレートに潜っていましたがS9が終わる2週間前まで1700代を這いずり回っており中々レートが上がりませんでした。
ほんとはバトン構築なんかも使っていたのですが、上手く使えず結局運要素の強いパーティーに行き着きました。最終は2059まで上げれたのでやっぱり害悪は強いです。
【S9使用構築③】ボルトピクシーゴーリ【害悪ノススメ】【最終レート2059】
・メガガルーラ>(メガゲンガー)>>>超えられない壁>>>メガリザードンX≧メガクチート
高レートはメガガルーラを軸としたパーティーがほとんどです
ガルーラ入りのパーティーの裏選出としてメガゲンガーが添えられていることはありますが、
次いでメガリザードンX軸、メガクチート軸といったところがガルーラを追っかけている感じです。
メガヘラ、メガマンダ、メガルカリオなどもいますがレート2000を越えたあたりからめっきり個体数を減らしている印象です。
S9レート1位のかみんちゅさんもガルーラを軸としていますし、現環境でレートを上げたければガルーラを使うべきです！
S9まとめ
遅くなりましたがシーズン9お疲れ様でした。
先ほども触れましたが今期は2200代が3人とS8と比べレートの上がりにくい環境だったと思います。
ガルーラ・ボルトロス・ジャローダ・スイクンあたりが環境の中心に居座り続けると思いますので対策は必須です。
私事ですが今期はレートに乗り遅れており、レートにもぐれていません。ブログの更新も滞っており中々ポケモン出来ていませんが今期も総合勢としてポケモンを楽しんでいくつもりですので、気長にブログ更新をお待ち頂けると幸いです。
S10の予測
・スタンパの復権(対面構築からスタンパへ)
S9の最終レート1位はかみんぽけ(かみんちゅ)さんが復権されています。
ガルーラを軸とした構築で、HDアローや残飯めざ氷ギルガルドなどの崩し要素があります。
そら、(強者が強ポケつかったら)そう(強いに決まってる)よということで、対面構築の流行は落ち着きスタンパ人気があがりそうです。
立ち回り甘め
http://kaminnpokemonn6540.blog.fc2.com/blog-entry-553.html
・リザードン減少
ここまで多くのパーティーの軸として活躍してきたリザードンですが、一旦減少すると思います。
前述でも触れましたが、リザードン=Xになりつつあり、メガ進化による分岐進化という強みがなくなりつつあります。リザXの対策も進んでいます。XYのS5のようにリザードンYが増加したら、比例してリザードンの使用率も上がってくると思います。
・ルカリオは物理型が主流になるかも
これも前述で述べたとおり、カバルカなどの起点構築は対策されすぎており、ルカリオは動きにくい環境です。それでもメガガルーラがいる以上ルカリオに需要はあります。
そうなってくると積みサイクルよりもトンボルで有利対面を作りつつ、インファイトで相手に圧力をかけれる物理型が主流になるかもしれません。
・もしかしたらレート２２００代が0??
Twitterなど見ていたも全体的なポケモン熱は冷めていると思います。スプラトゥーンの発売やポケモン次回作の発売予告もなかったなど多くのポケモン勢はモチベーションが下がっており人口は減ると思います。今期はレート2200も出ないかもしれません。
S9で2100超え達成構築一覧
シーズン9でレート2100を超えられたパーティーを紹介します。
下記にリンクを貼っておきましたので興味のある方はどうぞ。
シーズン9のレート上位勢構築まとめ【レート1位～8位】
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
—関連記事—
シーズン8の振り返り【レート2200超え達成構築まとめ】
【S9】ORASリーグシングルレート環境調査【KPトップ30】
本日はシーズン9のシングルレート環境の振り返りをしていきたいと思います。
―このブログの構成―
・シーズン9序盤の動向
・シーズン9中盤の動向
・シーズン9終盤の動向
・S9まとめ(S10の予測)
・S9でレート2100を超えた構築まとめ
シーズン9序盤の動向
・カバドリ軸の構築が人気
S9の序盤はカバドリを軸とした積みサイクルの構築が人気でした。
ドリュウズは従来の「剣の舞」の積み型と「鉄壁」+弱点保険型がいました。
パーティーには
などの強力な積みアタッカーが控えていることが多かったです。ゴツメカバルドンの調整と対策【ポケモンORAS】
・最速メガヘラクロスの増加
S9序盤は最速メガヘラクロス入りのパーティーをよく見ました。
従来のHAベースではなく最速にすることで油断したバシャーモなどを狩ることができます。
最速メガヘラクロスの調整と対策【ポケモンORAS】
・対面構築の増加
S8レート2300構築の影響で、S9はスタンパより対面構築パーティーが増加。
クレセリアやヒードランの個体数は軒並み減った印象です。
S9の対面構築で人気なのはこの辺↑
【環境考察】メガガルーラの調整案と考察【ポケモンORAS】
・素催眠ゲンガーは減少
S8終盤で猛威を奮った素催眠ゲンガーの個体は思ったよりも増えず、むしろ減少気味でした。
「催眠術」の命中率は60パーセントなので序盤は運に頼らず、固く戦えるパーティーが人気だったのかもしれません。
【環境考察】ゲンガーの調整案と考察【ポケモンORAS】
・S9序盤は統一パを使用
シーズン序盤ということもあり、以前から挑戦してみたかった統一パにチャレンジしてみました。
今回は統一パでも強めのフェアリー統一を使用してみました。
結果はレート1700代で終わってしまいましたがメタはりなどレート対戦に通ずるものが勉強できたので楽しくプレイできました(それでも負けたら悔しかったです笑)初心者で統一パに興味がある方は強いポケモンの多いフェアリー統一をお勧めします。
次回はもう少し自由度の高い統一パ(ポケモンの種類が多い)にチャレンジしてみたいです。
【S9使用構築①】害悪要素入りフェアリー統一【統一パの作り方】
シーズン9中盤
・ボルトロス、ジャローダ、スイクンの大流行
個人的にS9を司る3体。S8に引き続きボルトロス・ジャローダ・スイクンが大流行していました。
ボルトロスは従来の珠アタッカーよりもHB・HDなどの耐久ベースがほとんどです。
ジャローダはゴツゴツメットのHSベースが多く、スイクンはボルトロス・ジャローダを見てか「ミラーコート」持ちが多かった印象です。
対面構築・起点構築・スタンパとどの構築にも入れやすい3体なのでこれからも需要は高まると思います。
眠カゴスイクンの調整と対策【ポケモンORAS】
【環境考察】ボルトロスの調整と考察【ポケモンORAS】
・リザードンY絶滅??
S8と比べるとS9はリザードン入りのパーティーが減った印象です。
今シーズン私は600戦近くシングルに潜っていましたが、リザードンYと遭遇したことがありませんでした。
抜き性能の高いリザードンXはパーティーの軸として組み込まれやすいですが、リザードンYの減少がリザードンの強みでもあった分岐進化の選択を容易にし対策されやすかったのが原因かもしれません。
【環境考察】リザードンの調整と考察【ポケモンORAS】
・炎枠の推移(ファイアロー>>>ウルガモス)
対面構築の影響かS8で多かったウルガモスは個体数を減らし、S9はファイアローがパーティーの炎枠として入れられることが多かった印象です。
Sの遅いボルトロスに縛られることもなく、ジャローダに強いのも利点でHDアローなんかもいました。
【環境考察】ファイアローの調整と考察【ポケモンORAS】
・受けループの増加
S8ではリザードンの躍進もあり、動かしにくかった受けループですが対面構築増加の影響を受けてかS9は中盤位から受けループの構築をよくマッチングしました。
ただし、純正は少なく各々ゲンガー入りなど各々で研究された受けループが多かったです。
S9の受けループではエアームドは少なく鋼枠としてナットレイが多かった印象です。
【環境考察】ナットレイの調整案と考察【ポケモンORAS】
※余談【環境を知りたければガチの受けルーパーに聞け!!】
個人的に環境を一番良く知っているのはガチの受けル使いだと思っています。
受けルの性質上「このポケモン」を「どのポケモン」で見るか把握しておかないといけないため、調整は精密かつシビアにされています。ずっと受けルを使用されている方は、日々変化しているレート環境に影響を受けることが非常に多いのでとても敏感にポケモンをされている印象です。
今シーズンの流行や対策など環境を把握したい場合はガチの受けルーパーに聞きましょう。
・ライコウランド開園
増加するボルトロスに強いライコウと霊獣ランドロスでトンボルを回すパーティーが人気
汎用性を考えると化身ボルトロス>ライコウですが、これだけボルトロスの多い環境ではボルトロス対策でライコウが刺さります。起点構築方のボルトロスだと攻撃技が「10万ボルト」のケースも多く霊獣ランドロスだけでも勝てたりします。
【環境考察】ライコウの調整案と考察【ポケモンORAS】
【環境考察】ランドロスの調整案と考察【ポケモンORAS】
・苦手なポケモンを使ってみる
レートを上げる手段の一つとして強者の構築を使用してみるのもありですが、あえて苦手なポケモンを使用してみることで対策などを研究してみるのも一つの手段です。
今回はピクシーを愛用している私にとって天敵のルカリオを軸にパーティーを作ってみました。
結果…ルカリオ弱い(笑)おかげでレートも伸び悩み1700代で終わってしまいました。
【S9使用構築②】メガルカリオ軸積みサイクル【好きなポケモンを使ってみる②】【レート1700～1800】
現環境でルカリオ軸の構築を使用されるならカバルカなどの積み構築よりも、ボルトランドなどと組み合わせたサイクル向きのパーティーで圧力をかけるパーティー(ASベース)の方が使用しやすいと思います。
シーズン9終盤
・大オニゴーリ祭り
シーズン終盤は運ゲでワンチャンある害悪系の構築が増加しますが、今期は特にオニゴーリが人気でした。
S9で流行したボルトロス・ジャローダともに起点作成が得意なためオニゴーリと相性がよかったのも要因だと思います。
S10でも終盤はオニゴーリの流行が予測されるので、今のうちから対策しておきましょう。
【害悪】ムラっけオニゴーリの調整と対策【ポケモンORAS】
・流行に便乗してボルトロス・オニゴーリを使う
今期はS8と異なり非常にレートが上がりにくいシーズンだったと思います。
私は最終レート2100を目標にレートに潜っていましたがS9が終わる2週間前まで1700代を這いずり回っており中々レートが上がりませんでした。
ほんとはバトン構築なんかも使っていたのですが、上手く使えず結局運要素の強いパーティーに行き着きました。最終は2059まで上げれたのでやっぱり害悪は強いです。
【S9使用構築③】ボルトピクシーゴーリ【害悪ノススメ】【最終レート2059】
・メガガルーラ>(メガゲンガー)>>>超えられない壁>>>メガリザードンX≧メガクチート
高レートはメガガルーラを軸としたパーティーがほとんどです
ガルーラ入りのパーティーの裏選出としてメガゲンガーが添えられていることはありますが、
次いでメガリザードンX軸、メガクチート軸といったところがガルーラを追っかけている感じです。
メガヘラ、メガマンダ、メガルカリオなどもいますがレート2000を越えたあたりからめっきり個体数を減らしている印象です。
S9レート1位のかみんちゅさんもガルーラを軸としていますし、現環境でレートを上げたければガルーラを使うべきです！
S9まとめ
遅くなりましたがシーズン9お疲れ様でした。
先ほども触れましたが今期は2200代が3人とS8と比べレートの上がりにくい環境だったと思います。
ガルーラ・ボルトロス・ジャローダ・スイクンあたりが環境の中心に居座り続けると思いますので対策は必須です。
私事ですが今期はレートに乗り遅れており、レートにもぐれていません。ブログの更新も滞っており中々ポケモン出来ていませんが今期も総合勢としてポケモンを楽しんでいくつもりですので、気長にブログ更新をお待ち頂けると幸いです。
S10の予測
・スタンパの復権(対面構築からスタンパへ)
S9の最終レート1位はかみんぽけ(かみんちゅ)さんが復権されています。
ガルーラを軸とした構築で、HDアローや残飯めざ氷ギルガルドなどの崩し要素があります。
そら、(強者が強ポケつかったら)そう(強いに決まってる)よということで、対面構築の流行は落ち着きスタンパ人気があがりそうです。
立ち回り甘め
http://kaminnpokemonn6540.blog.fc2.com/blog-entry-553.html
・リザードン減少
ここまで多くのパーティーの軸として活躍してきたリザードンですが、一旦減少すると思います。
前述でも触れましたが、リザードン=Xになりつつあり、メガ進化による分岐進化という強みがなくなりつつあります。リザXの対策も進んでいます。XYのS5のようにリザードンYが増加したら、比例してリザードンの使用率も上がってくると思います。
・ルカリオは物理型が主流になるかも
これも前述で述べたとおり、カバルカなどの起点構築は対策されすぎており、ルカリオは動きにくい環境です。それでもメガガルーラがいる以上ルカリオに需要はあります。
そうなってくると積みサイクルよりもトンボルで有利対面を作りつつ、インファイトで相手に圧力をかけれる物理型が主流になるかもしれません。
・もしかしたらレート２２００代が0??
Twitterなど見ていたも全体的なポケモン熱は冷めていると思います。スプラトゥーンの発売やポケモン次回作の発売予告もなかったなど多くのポケモン勢はモチベーションが下がっており人口は減ると思います。今期はレート2200も出ないかもしれません。
S9で2100超え達成構築一覧
シーズン9でレート2100を超えられたパーティーを紹介します。
下記にリンクを貼っておきましたので興味のある方はどうぞ。
シーズン9のレート上位勢構築まとめ【レート1位～8位】
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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シーズン8の振り返り【レート2200超え達成構築まとめ】
【S9】ORASリーグシングルレート環境調査【KPトップ30】
コメント
コメント一覧
スタンダートパは裏を返せば速攻メタられる対象ですけども、それでも勝つかみんちゅさんとかは純粋にトレーナーの実力ハンパないってことになりますね。
スタンパで上位にいける人＝純粋に強い人と受け取っても良いと思ってます。自分で１位パ使っても勝ち越せる気がしません・・・ｗｗ
確かにオニゴーリ厄介とよく聞きましたｗｗこれで登場当時完全空気だったのが信じられませんｗｗ
レート人口低迷期＝長くやれる人で且つ地力も地頭も強い人がより顕著になるイメージがあるので皆がやってない、モチベ無い所に間隙を縫ってまた新強者、新構築の台頭が来るか、それとも経験豊富な今の強者達が守りきるのか・・・そこら辺も楽しみにしています。
かなり遅くなってしまいましたが、フォードさんもS9お疲れ様でした。
今回1位だった「かみんちゅさん」の構築ブログを読んだとき、私はかみんちゅさんと知らず読んでいました。
「強い人が強いポケモンを使えばそれは強いよなー」ってのが感想でしたが、ブログ主がかみんちゅさんと知り、改めて本当に「強い」人なんだなと認識しました。
スタンパはフォードさんのおっしゃるとおり対策はされやすい構築ですが、スタンパが強い人=ポケモンが強い人といっても語弊がないかもしれません。
環境の変化も優位に働いたと思いますが、オニゴーリ強いですよね～。5世代の時とか全然観ませんでしたが、どうだったんですかね??(ちなみに私はかなり前からオニゴーリには注目してました笑)
ガルーラを中心にかなり環境が固まってきた感はありますが、それこそ今回のオニゴーリのように新たな厨ポケや構築が出てくるのが私は楽しみですね！