こんにちはLIGHTです。
本日はシーズン5から6序盤で使用した構築を紹介します。
シーズン5は諸事情でラスト2日しか潜れず15試合でレート1680程度で終わってしまう不本意な結果に終わってしまいました。
このパーティーは当時流行していたエンテイを使用してみたいというところからスタート。
有利対面から聖なる炎を打てるようサイクルを回すパーティーを作った。
下記ブログの構成
・構築紹介
・選出パターン
・まとめ
構築紹介
エンテイ・ニンフィア・クレセリア
サンダー・フシギバナ・ギルガルド
・エンテイ
性格:意地っ張り
実数値:207‐183‐106‐*‐96‐135
努力値:詳しい調整はこちらから
持ち物:とつげきチョッキ
技:聖なる炎・しんそく・ストーンエッジ・じならし
特性:プレッシャー
【使用感】
今パーティーの軸。
ゲンガーを筆頭とした特殊アタッカーに強く、有利対面から聖なる炎を打つだけ。
同じ炎タイプであるリザードンYやファイアロー、バシャーモ、ヒードランにも強い。
また、エンテイが苦手とするガルーラ、ガブリアスなどのポケモンはクレセリアで見れたので相性の良さを認識。
この2体を基本軸に他のポケモンで補完することが多かった。
・ニンフィア
性格:ひかえめ
実数値:201-*-97-165-151-82
努力値:詳しい調整はこちら
持ち物:カゴのみ
技:ハイパーボイス・めざパ地面・めいそう・ねむる
特性:フェアリースキン
【使用感】
シーズン当初から育成はしていたものの、フェアリー枠をトゲキッスやピクシー、マリルリで使っていたので中々使用にいたらなかったが、せっかくbw2で育成した個体なので使用。
シーズン6序盤で流行気味だったポリゴン2を起点にできたのが強かった。
サイクルを回すパーティーだったのでメガネで使用したほうがよかったかもしれません。
・クレセリア
性格:ずぶとい
実数値:227-*-189-95-150-106
努力値:252-0-252-0-0-4
持ち物:ゴツゴツメット
技:冷凍ビーム・でんじは・月の光・三日月の舞
特性:ふゆう
【使用感】
エンテイとクレセリアは補完がよく、エンテイでひと暴れさせたあと乱舞したりして復活。
今パーティーの過労担当でカギを握るポケモンだった。
・サンダー
性格:ずぶとい
実数値:191-*-149-145-116-121
努力値:詳しい調整はこちら
持ち物:オボンの実
技:ボルトチェンジ・めざパ氷・熱風・はねやすめ
特性:プレッシャー
【使用感】
エンテイとクレセリアが相性補完に優れているように、ニンフィアと相性が良いポケモンとしてサンダーを採用。
ボルトチェンジでサイクルを回して、有利対面を作りニンフィア、エンテイをサポート。
今考えてみると役割がクレセリアと被っており、サンダーが得意とするポケモンでエンテイ・クレセ・ニンフィアで見れないのはメガルカリオ・メガギャラドスぐらいなのでほかのポケモンに変更したほうが良かったかも…
・フシギバナ
性格:ずぶとい
実数値:187-*-127-128-131-101
進化後:187-*-171-150-151-101
努力値:詳しい調整はこちら
持ち物:フシギバナイト
技:ギガドレイン ヘドロばくだん 光合成 めざパ炎
特性:新緑→厚い脂肪
【使用感】
素の耐久が高く、回復技も持っているのでサイクルにも向いており、メガ進化ポケモンの中でもかなり使いやすい。エンテイ同様雑に使っても強い。
エルフーンやキノガッサに対する枠として採用。
・ギルガルド
性格:意地っ張り
実数値:167-112-170-*-170-81
努力値:詳しい調整はこちら
持ち物:弱点保険
技:かげうち アイアンヘッド キングシールド 剣の舞
特性:バトルスイッチ
【使用感】
いつもの子。構築に困ったらとりあえず入れておく。
ガルーラ、ポリ2などのノーマル技の一貫を消したかったのと、ゲンガーへ対する回答がエンテイだけというのも辛かったので採用。
選出パターン
・エンテイ+クレセリア+1(ニンフィア=フシギバナ>ギルガルド)
・ニンフィア+クレセリア(サンダー)+1
まとめ
使用してみてエンテイの強さがわかったが、同時にエンテイへの依存度が高く、エンテイを警戒されることが多く初手のガブリアス、霊獣ランドロスが投げられることが多かった。
それを読んでのクレセリアといっても読み間違えた時のリスクが高すぎて、中々立ち回りにくい場面が多かった。
負けパターンとしては、ガブリアスにエンテイ・フシギバナを起点にされて全抜きがほとんど。
意地鉢ガブだとクレセリアの後出しが許されないので辛かった。そのほかにも色々抜けがあったと思います。
ただ、有利対面を作って聖なる炎を連打していれば、それだけで試合展開が優位に進むのでエンテイ(聖なる炎)は強い!
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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